おおぬきです。ねむいです。
操舵試験一回目終わりました。。。。。
今年度新実装のものが多く大変でした。
動作確認のみ終了しました。
問題点は以下の3つです。
1つ目:緩衝部によるオーバーシュート的なsomething
今回、Pullyを1つにしたことで多少のワイヤー自由度(緩衝部)ができてしまい、ばねのようになり、
本来の停止位置を少し超えて、そして戻ってくるという感じになりました。
ワイヤー経路にもう少し制限を加え、直します。
2つ目:繊維ワイヤーのテンション張りにくくてつらい現象
今回は、自作のターンバックル(すっごくちっさいよ!)を使用してみました。
しかし、今までワイヤーを張る際は、ぐーっきゅっ という感じで、オーバルスリーブで止めて何とかなりましたが、
今回は、新作ターンバックルでは足りず、去年の激重ターンバックルを使ってテンションを張った始末です。
こちらはもう少し考えないと、、、、
正味、繊維ワイヤーは軽いのですが、結果としておもおもターンバックルを採用するようになってしまうと、本末転倒です。
最初はワイヤー自体が伸びチジミしているのかと思いましたが、そんなに影響はなさそうでした。一応今後の確認対象です。
3つ目:回転軸
昨年は桁中心でしたが、今年から涙中心(桁から少し下に離れたところ)にしてみました。
動作自体はすごーく滑らかでいい感じbでしたが多少問題がありました。微調整をしていきたいです。
めちゃおもベアリングをなくせる(軽量化)なので、この感じで実機も設計製作します。(多分)
細かいことは多々ありますが、大きな問題点はこんな感じです。
反省をもう少し丁寧にまとめて、改善案決定ご実行可能なものに関しては実行して、実機までにより良いものにしていきたいと思います。。
がんばりまうす
とても文字ばかりですみません。
おやすみなさい